準備するもの [ホームページ作成]

ウェブサーバ

ホームページを作成してもネットに配信するためには、ウェブサーバが必要です。 ウェブサーバは、大きく分けて自己所有・レンタルサーバがありますが、一般的にはレンタルサーバを利用する場合が多いように思います。

料金的には、無料と有料があり無料の場合は、様々な制限がありますので、企業・店舗などといった商用サイトの場合、有料でのご利用になると思います。

レンタルサーバを選ぶときは、ホームページの機能に合わせたレンタルサーバを利用しなければなりません。 せっかく持たせた機能がレンタルサーバの仕様上、使えないといった悲しい事にならないよう注意しましょう。
例えば、データベースを使用した機能を持っているのに、レンタルサーバではデータベースが実装されていなかったり、制限がある場合があります。
また、データベースが利用可能でも、作成されている機能の言語(CGI/PHP/JSP)が利用できないといった事があります。

あとは、ホームページの規模とレンタルサーバの使用可能容量を考えて、レンタルサーバを選びましょう。 画像や動画などを大量に使用しない限り、容量的には各レンタルサーバのスタンダードプランで十分だと思います。

当社では、ご希望のホームページのプランに合わせたレンタルサーバをご提案させていただきますので、ご安心ください。 また、レンタルサーバとの契約や設定などを代行する事も受け賜っております。

独自ドメイン

インターネット上に存在するコンピュータやネットワークにつけられる識別子で、 インターネット上の住所のようなものです。 数字の羅列であるIPアドレスは人間にとって扱いにくいため、アルファベットと数字(一部記号)を使うことができるドメイン名を別名として運用するようになりました。

つまりこのドメインを取得しなければ、ホームページを公開できません。 ドメインの取得とその管理が必要で、管理は1年契約となります。 一般的には、契約するレンタルサーバ会社で、取得管理を行っていますので、当社で適切にご提案させていただきます。

FTPツール

サーバを用意して、ドメインを取得したら、作成されたHTMLファイル(ホームページソースファイル)をサーバへ転送しなくてはなりません。 その転送ツールが必要になります。

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